どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?
占術家の仙翁(センオウ)です。
毎度、たくさんのご感想をいただきありがとうございます。
今回は、強情運と言われる27画のご紹介です。
それでは、画数の神秘に触れてみましょう!
Contents
27画の真実
27画を人格運に持つ場合、正確に強情な面が強く出てしまう傾向をよく目にします。
姓名判断でも、27画を自我の強さが才能発揮の邪魔をしていると言われる画数です。
すぐれた判断力と直観力があり、多くの才能をもって生まれた人でも、自我が強すぎて周囲と協調性が保てず、思うように実力を発揮できずにいます。
本人は周囲からの非難も気にしないほど、自信とプライドがあるのですが、それが孤立を招く結果となり、何かに挑戦しても結局は誰の協力も得られず失敗に終わってしまう・・・。
と言う事にもなりかねません。
高すぎるプライドゆえに折れる事が出来ず、孤独な人生になりがちです。
27画が総画に存在する場合
明晰な頭脳と研ぎ澄まされた直感を持つ人ですが、それだけに自我が強くてプライドも高い傾向があります。
協調性が乏しい部分があるため、人が離れやすいです。
せっかくの長所があだとなって人に疎まれ孤立したあげく挫折、辛酸をなめる結果に終わりやすいので気お付けた方がいいでしょう!
女性の場合は、結婚してから夫を尻に敷く人がおおいようですが、ほどほどに・・・(笑)
27画が人格に存在する場合
人格に27画が入る時は、気お付けなくてはいけません。
性格に27画の偉力をダイレクトに受けてしまいます。
27の性格は、頑固で強情なため、他人と協調しあう事が難しく、孤独感にさいまれることも多々あるでしょう。
他格に凶運が重なると、アクシデントが多発します。
人格が27画の人が注意すべきこと
人格が27画の人は、バランスを取る必要があります。
自分の閃きや直感は、まさに天才的です。
その優れた才能を人にひけらかし、天狗になるから鼻に突くのです。
そして、次第にその素晴らしい能力を自分自信で抑え込みます。
それを放置しておくと、次第にその能力は失われていきます。
つまり、出し過ぎず、抑え込み過ぎないと言うバランスを取る必要があるのです。
多くの人は、バランサー(バランスを取ってくれる人)を近くにおいておく必要がありますが、もしあなたの周りにバランサーがいない場合は、以下の画数が外格に存在する人と仲良くすると良いでしょう。
6.11.13.15.17画です。
これらの画数は、27画と非常に相性が良く互いに助け合う事が出来るでしょう!
27画が地格に存在する場合
断定的な物言いが災いして、冷徹な人と誤解されます。
すぐれた閃きを持ち、頭も切れますが、突っ張りすぎて敵を作ってしまう傾向があります。
是非、気お付けていただきたいです。
まとめ
27画は、もう一つの顔を持ちます。
2+7=9と言う9画の顔です。
9画は、68種類存在する画数の中でも一位か二位を争う大凶数として知られています。
数の偉力は、挫折・離別・薄幸と非常に強い凶数です。
それに相まって、27画の画数の凶運は強く成っています。
しかし、27画の人は、自分の知識や技術を世の人に多く知ってもらいたいと言う発想を多く持っているので大変です。
もし、あなたが何か自分で身を立てたいとお考えの場合は、改名を検討してみてはいかがでしょうか?