どうも、占術家の仙翁(センオウ)です。
タイトルにもある様に今回は、
「体癖論」です。
体癖論は、日本発祥の人間プロファイリングで
心理カウンセラーや精神科医が注目する技術です。
この記事では、体癖論の1種に関してご紹介しいたします。
もしも、私のブログでまだ体癖論の記事をご覧になっていない方は分かりづらい内容になっています。
まずそちらから先にご覧いただきまた戻ってきてください。
→【体癖論】精神科医が参考にする整体師が発見した「性格診断」
体癖論の基礎をまとめた記事です。
それでは、1種体癖の解説を見てゆきましょう。
Contents
1種体壁とは・・・
1種体癖とは、
1〜12種まである体癖の
一番最初に位置する体癖です。
上下に動くのが得意な運動特性を示します。
1種の外見的特徴
●顔が小さい
●細身
●首が長い
●手足が細く長い
これらの外見的特徴を見かけたら一種だと判断しても良いと思われます。
特に、首と腕の細さと長さは特徴的です。
観察する際には、その部分を観察してみてはいかがでしょうか?
1種体癖の性格
●ロジカルな思考が得意
●理屈が無いと動けない
彼らの特性として、「ロジカルな思考」が得意という点です。
理屈に沿った行動しかせず、
感情に任せた衝動的な行動は苦手です。
もちろん勉強ができる頭脳明晰な方が多いでしょうし、
口喧嘩なんかしようものなら正論で論破される事は
覚悟しておいた方がいいかもしれません(笑)
しかし、元々口数が少なく、
会話で場を盛り上げたり、
大人数でワイワイするのは得意では無いです。
一人で物静かに考え事をしたり、
読書などを楽しんでいる様な性格です。
1種体壁の特性
●オリジナルのアイディアを出すことが得意。
●自分を客観視する能力に長けている。
●学者や大学教授などに多い。
これらが1種の特性です。
新商品開発や、新しい事業を始めるときに
チームに一人いてくれると心強い人物です。
自分を客観視して考えを整理してくれるので
論理的で納得出来る資料を提供したり、
考えをまとめてくれるキーパーソンとなります。
したがって、研究職や教職者などの0〜1を作りだす職業で輝きます。
一方で、プライベートでは、
あまり活発的でなく
少数の仲間とずっと一緒にいる様な感じです。
疲弊した場合は、
寝ると直ぐに回復します。
1種体壁と仲良くなるには?
1種体壁は基本的に向くとではあるのですが、
自分の考えや理論を話す時は饒舌になります。
その考えに同意したり、
評価することで直ぐに打ち解ける事ができます。
しかも、彼らの考える理論は、
時に革新的な内容になる事もあります。
勉強になりますし、
意外とあなたの抱えている悩みを
解決するきっかけになるかもしれませんよ。
それでは今日はここまで!
2種体癖の詳細を学びたい方は、
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ご覧になりたい方は、
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