どうも、占術家の仙翁です。
とうとう平成が終わり、新しい「令和」が始まりましたね。
令和の画数を姓名判断の画数鑑定で意味を紐解きどのような意味を含み新しい時代がどのような時代になって行くのかを占ってみたいと思います。
是非、最後までお読みいたら幸いです。
それでは、令和を画数鑑定してみましょう。
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令和という漢字の意味
令和とは、万葉集の巻五、梅花(うめのはな)の歌の三十二首の序文に存在するのがそれとされています。
また万葉集では、多くの方が、小・中学校の国語の授業で習うことがあるともいますので名前はご存知だと思います。
その実は、奈良時代に作成されたの現存する最古の和歌集です。
その梅花の歌の作者は、大伴旅人(オオトモ ノ タビト)と言われる人物です。
飛鳥時代から奈良時代にかけて実在した歌人で当時の太宰府長官をしていた事から年号が「令和」と発表があってから福岡県の太宰府市が脚光を浴びているわけです。
さて、そう言う経緯で生まれた「令和」ですが、一体どんな意味が存在するのでしょうか?
まず、その梅花の歌の全文を見てみましょう。
梅花(ウメハナ)の歌
”初春の令月にして、
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡面の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。”
- 万葉集入門より引用 -
作者が、同僚や友人を招いて「梅の開花と共に春の訪れ」を喜んび、読んだ歌だそうです。
令和とは、新しい年の訪れと始まりを祝うと言う願いを込めてつけられた年号と推察されます。
首相によると「日本の四季折々の文化と自然を、これからの世代に引き継いでいきたい」という思いで、万葉集から引用しているとの事です。
令和の画数に隠された謎
令和という年号の意味はご理解頂けたと思います。
さて、その令和の画数のは、どの様な意味を持ち占い的には、どの様な力を持つ意味なのでしょうか?
その年号で生きる者たちにとってその意味は非常に重要な意味を持つと思います。
令和の画数は、令が5画、和が8画です。
総格数は、13画です。
13画が意味するもの
13画とは、才気運と言われる画数です。
才気運とは、学芸・芸術面に秀で、様々な分野で活躍するという意味があります。
金運・仕事運共に良好な画数の大吉数です。
華やかさを追求し、意欲・アイディア共に優れ、才能を生かすチャンスを比較的早く得られます。
まさに才能に恵まる年号となるのではないでしょうか。
先日、小学1年生の男の子が、自宅内でコーヒーショップを運営し始めたと言う記事を見つけました。
今後も彼の様に自分の才能や持ち味を生かして活躍して行く若者が、どんどん世の中に出てくる事でしょう。
しかし、一方でそれにあぶれてしまう方々もいると思います。
それは、ご自分の能力や持ち味が何なのかを知り得ていない方は、時代の波に乗り遅れてしまうという事です。
もちろん、波に乗る事がのみが正しいとは言いません。
ご自分の意思で乗らないと決めていらっしゃるのであればそれは全く問題ありません。
そういう方は、ここから先はお読みいただかなくても結構です。
もしも、ご自分の才能や持ち味を知ってそれを生かして行きたいと感じていらっしゃるのであればぜひこの先をお読みください。
知りたいという方は、その波に乗り遅れない様にご自分の才能と持ち味を知る機会を増やしていかないといけませんね。
その第一歩を以下にご紹介いたします。
自分の才能を見る方法
あなたも、自分の才能は何なのだろうかと悩んだ事がある事でしょう。
私もその一人です。
私の場合は、師匠がいてくれたので助かりました。
師匠というのは、占いの師匠ではありませんよ。
事業経営の師匠である「甲本侍滝」さんの事です。
師匠のもと、自分の才能と持ち味を学ぶことが出来たので人生を大きく変えることが出来たと思います。
才能と持ち味を知る方法は、結構簡単なのであなたも是非実践してみてはいかがでしょうか?
自分の才能を知る方法①
まず、自分の才能を知る方法は、あなたのご先祖様がどんな事をして来たのか、どんな人物だったのかを知ることです。
これは、個性や才能を知る上でとても重要です。
なぜなら、細胞に記憶や経験が宿ると言われているからです。
これは、占いやスピリチュアル的な知識ではなく、専門機関が研究を重ねていった結果そういった説があると提唱されているのです。
こんな実例が存在します。
臓器移植を受けた患者が、今まで関心がなかったことや、趣味・嗜好が変化したと言う訴えが全員ではありませんがそういった報告があります。
そして驚くことにその関心ごとや、趣味・嗜好は、臓器提供者のそれと類似する傾向があると言うのです。
この事から、細胞に何らかの記憶や経験が影響されるのではないかと推測ができます。
そう言った経緯からあなたの血縁者にどの様な人がいたのかを調べてみる事をお勧めします。
それを知った後は、できる事から経験してみましょう。
あなたも気が付かなかった事や、諦めかけていたことなど様々な事を経験できるでしょう。
自分の才能を知る方法②
ご先祖の人物像をお知りになった後にすべき事は、あなた自身の幼少期に得意だった事を書き出すと良いです。
誰にでも、何の努力もせずに最初から出来た事があります。
私の場合は、物や人を紹介する事が幼少期の頃から得意でしたし、師匠の場合はは、物を組み立てる事が幼少期の頃から勝手に出来た事です。
師匠から私の昔からできる事を見込まれ師匠がビジネスや商品を組み立てそれを私が売ると言う形でビジネスパートナーとして仕事ができています。
そう言った事があなたにも起きます。
是非、幼少期の頃から得意だった事を思い出してみてください。
もしも、それが解らないと言う方がいらっしゃればそれを思い出すお手伝いをさせていただきます。
お問い合わせフォームから私の才能の思い出し方を手伝ってとメッセージください。
お手伝いさせていただきます。
お待ちしております。