どうも、占術家の仙翁です。
お金を使っている意識は無いのに
財布の中はいつも空っぽ・・・。
なんてうっかり浪費を招いているのは、
今あなたが使っている”財布”が
原因かもしれません。
そんな浪費グセをなんとかしたい
と言う方に、金運を上げる
財布選びの”3つの基準”をご紹介いたします。
Contents
浪費が将来の自分を殺す!
無駄遣いしない様に注意していても、
なぜかいつも「財布の中が空っぽ」だ
と言う方は、結構いらっしゃるのでは
無いでしょうか?
毎月のお給与も月末になると
通帳の残高も0円になんて事は
たまにはあるかもしれませんが、
常にそうなのであれば非常に危険です。
なぜなら将来を築くための
余剰資金が全く無いからです。
資金がなければ、せっかくのチャンスを
手放してしまう事にもつながりますし、
浪費の全てが悪ではありません。
しかし、過剰な浪費は自分の首をしめて
あなたの未来を潰していきます。
まさに浪費が将来の自分を
殺してしまったのです。
そして、余剰資金を作れない方には、
共通点があります。
それは、お金の使い道に対して
無頓着な傾向があります。
お金の使い道を意識する簡単な方法は、
財布を変える事です。
そして財布を上手く使えば、
金運を上げる事も可能です。
次に金運の上がりやすい財布を
見ていきましょう。
金運の上がりやすい財布の3つの基準
金運の上がりやすい財布は、
どんな特徴があるのでしょうか?
私は、財布を選ぶときの
”基準を3つ”に分けて考えています。
1.財布の素材
2.財布の色
3.財布を職業に合わせる
この3つです。
この基準を見た時に
「あれ?財布の形状は入らないの?」と
疑問に思われる方がいらっしゃる
かもしれませんね。
私は、占い師と言う仕事をしている中で、
高額報酬を貰っている方のお財布を
拝見する事があるのですが、ほとんどの方が
「長財布」を採用していらっしゃいます。
また、多くの方が、様々な迷信や
占いを理解しそれを上手に取り入れておられます。
例えば、折りたたみ財布よりも、
長財布の方がお金を大切にしているから
お金に愛されるとか、ヘビ皮の財布はヘビの頭の良さと
執念深さを取り入れる事ができますから
金運を上げる事が出来るなどなど・・・
様々ですが、真剣に取り入れ活用しています。
そういった経緯があり、財布の形状は
”長財布”と決めていますし、私がアドバイスする場合も
それを迷わずお伝えしています。
その為、今回の基準の中に
形状は含まれていません。
さて、本題にもどりましょうか。
まず最初に素材を見ていきましょう。
必見!金運が上がりやすい素材とは?
私の財布は、”ウシ”皮の黒色の
長財布を採用しています。
長財布を採用している理由は、
先に述べたようにお金を大切にしている感が
あるからです。
なぜ”ウシ”皮を使っているかと言うと
”素材の名前”に秘密があります。
素材にはそれぞれ名前がついており、
その名前には意味が含まれます。
その為占い的な分析も可能です。
また、今回ご紹介する内容は、
動物の皮を素材とした場合のみで
ご紹介いたします。
財布の素材に隠された意味を知る
今回ご紹介する素材は、財布の素材としては
メジャーなウシ・ヘビ・ヒツジ・ワニを
ご紹介いたします。
財布の素材「ウシ」に隠された意味
さて、先ほど述べたように
私の財布は、”ウシ”皮です。
なぜ”ウシ”にしたかというと、
占い師と言う仕事に関係があります。
ウシを十二支で表すと、丑(ウシ)ですよね。
この感じの語源をあなたは、ご存じですか?
・・・。
実は、丑→紐を語源とした漢字です。
紐は、紡ぎ結えるものです。
占い師と言う仕事は、依頼者に吉運を結び付けて
幸福になって頂くお仕事ですし、
ご縁を結ぶお仕事だと捉えています。
ですから私は、丑の財布を使っています。
これを見るだけでも、
紐と強い関係があると思えませんか?
財布の素材「ヘビ」に隠された意味
そのほかにも、財布として代表的な素材は、
ヘビやヒツジ、ワニなどがあります。
それぞれを占い的な観点から捉えた内容をご紹介して行きます。
ヘビは、十二支では巳(ヘビ)となります。
巳の語源は、包むという漢字から来ています。
そういう意味から、覆い守る神として
家の守り神様という迷信は、ここから来ている
とも一説には言われています。
財布では、財産を守ってくれるという
意味になるわけです。
したがって、お客様や従業員の財産を
お預かりするような立場にあられる方は、
ヘビ皮の財布は重宝するのではないでしょうか。
財布の素材「ヒツジ」に隠された意味
ヒツジもまた、十二支の一員ですね。
漢字で書くと未(ヒツジ)です。
未は、曖昧の昧が語源とされています。
この漢字には、優柔不断の様な印象を
強く感じづにはいられないとは思いますが、
「漢書 律暦志」にはこうあります。
”果実が熟しきっていない未熟な状態”と
書かれてあります。
また、その説文では、
果実に味かつき始めた状態と解釈と
解説されています。
したがって、非常にエネルギッシュで
急成長を遂げている部署や事業に携わっている方
などが持つと良いでしょう。
財布の素材「ワニ」に隠された真実
最後にワニ皮です。
ワニは十二支には存在しませんが、
日本のルーツとも言えれる日本書紀や
古事記には、存在します。
私たちの馴れ親しんだ鰐という漢字ではなく、
和邇(ワニ)として日本神話上では、
海の怪物として登場しています。
そして、驚くことにこの和邇は、
あのワニではなく「サメ」であったと言う説が
濃厚なのです。
きになる方は、因幡の白兎(イナバのシロウサギ)と
検索してみてください。
読み方は、ワニなのに神話に登場している生き物は、
サメに類似しています。
私はサメとワニは、音占いという観点から解釈すると
同じエネルギーを持つ動物として解釈して行きます。
占いという括りの中では、サメとワニは同じ様な
素材として解釈できます。
また、お互いに強力な咀嚼力を持つ生き物です。
どんな仕事でも喰らいつき離さないと言う気概を
感じずにはいられないストイックなお仕事に
就かれている方にはオススメです。
この様に素材に使われている動物をより深く
解釈することで上手くその物の持つエネルギーを
活用できるのです。
もしも、財布選びに迷って
いらっしゃるのでしたら、ご自分のお仕事に
合わせて財布を選んでみてはいかがでしょうか?
最後に職業別の財布選びを載せております。
お悩みの際は、ぜひご覧ください。
金運の上がる意外な色とは
さて、素材が決まればあとは、色ですよね。
「金運の上がる色は黄色」と思いついた方は、
もしかすると黄色の意外な意味を
ご存じないかもしれません。
ほとんどの方がご存じとは思いますが、
色にも意味が存在し金運に影響を
与えていると言われています。
その意味をご紹介いたしますので、
素材と合わせてお仕事にあった色の
お財布を選んでみてはいかがでしょうか?
色別の金運の意味を知る
黒:独立・リーダーシップ
黒は、知恵・威厳・圧力・権力の象徴
とも言われる色です。
まさに経営者の色と言えるでしょうし、
手堅く賢く財産を増やしていきたいと
言う方に良いと言えるでしょう。
緑:成長・新しいモノを取り入れる
意外と金運上昇色として緑は
あまり知られておらず、
財布の数やデザインもそんなに多くないです。
まさに心機一転して新しい事に挑んだり、
財産を育てて行きたい方には
オススメな色と言えます。
茶:安定・信頼
努力・堅実・伝統など象徴とも言われる色です。
まさに、安定を求めて家庭的な方には、
ぴったりの色かもしれません。
そして、コツコツ努力をする方にも
ぴったりの色だと思います。
色的にも安定した色をしていますし、
どんなシーンにも対応でき来るので
バランスが良いと言えるでしょう。
黄もしくは、金:天真爛漫・若さ
黄色は、陽気・発展・希望・華やかなどの
意味を持つ色です。
いろんな財布の選び方などの本を
見てもほとんどが、黄色を押しています。
しかし、私は子供っぽさを示す
色として捉えています。
活動的でエネルギッシュなのは良いのですが、
お金をドーンと使ってしまわない様に
気をつける必要がある様です。
白:純粋・元に戻す
白色も財布の色に良いと
よく言われますよね。
白蛇の財布は、お金がたまりやすいとか、
新規事業を展開するために心機一転すると
言う思いから白い財布をと言われる方も
多い様ですし、実際にその様な意味も
含まれています。
それも一理ありますが、白い財布には、
白紙に戻すと言う意味も含まれています。
もしも、一世一代の大勝負に望もうと
お考えの際は、別の財布を検討してみるのも
良いかもしれません。
ちなみに・・・
赤い財布は、オススメしません。
これは、巷でもよく目にしますが、
赤字になるとか、家計が火の車など
様々な厄災のイメージを与える色となります。
好みで赤が好きと言う方でも、
赤い色の財布は避けた方が
いいと思います。
職業別、財布を選ぶコツ
・新入社員
新入社員の場合は、
フレッシュでエネルギッシュなイメージがありますが、
ベテラン社員と違ってやはり未熟なところがあると思います。
それを理解し、今後の実りある社会人生活に
向けて努力する事がとても重要だと思うのです。
その点を踏まると、大きな果実に育ちます様に
という願いを込めて「緑色のヒツジ皮」の財布が
ベストだと思います。
・公務員
公務員は、非常に安定した職業という
イメージが定着していますよね。
まさに安定の職業だと思います。
一方で、そういった職業だけに奇抜な事は
避けなくてはなりませんし、
規律を重んじるという点も多く、心身ともに
疲れてしまうという方も多い様です。
あなた自身を守り、安定し、
周囲からの信頼を得られます様にという願いを込めて
「茶色のヘビ革」の財布がベストではないでしょうか。
・サービス業
サービス業は、毎日多くに方と接し、
他者をおもてなしする事がお仕事です。
私のところにも様々なサービス業に
携わっていらっしゃる方が、多くいらっしゃいます。
多くの方が、エネルギッシュで
思いおもいのサービスでお客様をもてなそうと
奮闘していらっしゃいます。
そんな方には、やはり人と人をつなぐ架け橋に
なっていただき、いつも笑顔を絶やさないで
いて欲しいという願いを込めて「黄色のウシ革」
の財布が良いのではないかと思います。
でも、お金の使い所は、気おつけてくださいね(笑)
・営業職
営業職は、企業の顔として多くの取引先と
商談を重ね仕事を取ってくるのが職業です。
それには、ストイックさが要求される
職業であるとも言えます。
また、リーダシップを発揮し様々な提案をし、
顧客からの支持を集めなくてはなりません。
したがって、ベストなお財布選びとしては、
「黒のワニ皮・サメ肌」の財布が良いのでは
ないかと言えます。
・技術職
技術職は、企業・顧客の求める技術を提供し、
利益につなげていく職業です。
大きな利益を生み続ける為に少しづつ
知識と経験を育んで日々精進して行く
職業とも言えるでしょう。
今日よりも明日へ繋げて技術を高めていく
努力をして行かなくてはなりません。
その為には、まだまだ未熟で伸びしろが
あるという気持ちを込めて仕事に打ち込んで頂けると
立派な技術者に成長していく事でしょう。
したがって、財布は「緑のヒツジ革」が良いと思います。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ご自分の財布を変えるきっかけに
してみてはいかがでしょうか?
財布は、お金を入れるモノです。
お金の家といっても良いでしょう。
家は、大切に扱わないとドンドン
傷んでしまいます。
家が立派でないと、人が寄り付かないのと
一緒で財布が立派でないとお金が、
寄り付きません。
是非、財布にこだわり素敵な財布を
選んでみて下さい。
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