どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?
占術家の仙翁(センオウ)です。
姓名判断は、紀元前から伝わる古代中国の知恵と歴史が詰まっています。
その知識の中に病気を予測する方法があるんです!
姓名判断の知識があればすぐに予測ができます。
姓名判断の記事を初めて読む方へ、本文を読む前にこちらをお読みになるとより内容を理解できますよ!
Contents
姓名判断は万能!?
姓名判断は、冒頭にも説明したように4000年近い歴史があります。
この中にはもちろん眉唾ものもありますし、最近になって名前とこんな事が関係しているのか!
と言う事が分かってきたりもしています。
最近わかって来たことの一つで、結婚相手を選ぶ傾向はおおよそ画数で予測することが出来るという事です。
これは、良く姓名判断お本を見ていると乗っている方法ですが、実際になってみるとあまり当たらなかったりしてガッカリとなることもあったでしょう!
しかし、私の場合は、そんな内容ではありません!
すべて実地で集めた統計学で出しているので結構当たるんです!
気になる方はこの記事をご覧ください。
それに、名まえを変えると個人差はありますが、人相も手相も変わります。
これは、記事を作成するために統計を整理してるので整理が終わったら投稿させていただきますので楽しみお待ちください。
このように、姓名判断や占いに関わっていると不思議な経験をたくさんします。
名は体を表すと言いいますが何か目に見えない何か大きな力に影響されているような感覚を覚えることがあります。
周囲の占い師に聞いてもこれはさほど驚く事ではない様です。
今回はこんな姓名判断が残した過去の統計で病気を予測する方法が存在します。
その方法をご紹介します。
しかもメチャクチャ簡単なんです。
すぐに覚えれますよ!!
姓名判断で予測できる事
その前に、姓名判断はどんなことを予測することに長けていると思いますか?
例えば、手相なら手の形を見るだけでどんな職業か、指を見ると両親との確執を見る事が出来るし、細かい性格も予測することが出来ます。
人相も輪郭でおおよその性格や気質を見ることが出来るし、各部位で金運や恋愛運など様々な運氣を細かく分析することが出来ます。
では、姓名判断ではどうでしょう?
あなたは分かりますか?・・・
答えは全部です!!
姓名判断は結構オールラウンダーなんです!!
でも、やっぱり欠点があります。
姓名判断は深い部分を見るには不向きな知識です。
「おおよそこんな感じ~」は分かりますが、「あなたは~です!」と言う様に確実に予測することには少し弱いところがあります。
広く浅く調べることに長けいるんだと言うことを理解していただけると幸いです。
だから、私の祖母のように姓名判断だけで半世紀やってるなんてなかなかいないんですよ!
病気を予測する!
病気を予測する方法として知っておかなきてなならない知識が陰陽五行と姓名判断の三才鑑定法です。
陰陽五行説はこの図を見ればすぐに分かりますね!
この五行がキーワードです。
五臓ってご存知ですか?
五臓は肝臓・心臓・脾臓(膵臓)・腎臓・肺を表します。
肝臓は木を表し、心臓は火を、脾臓は土を、腎臓は金を表します。
そして最後に水は肺を表します。
これら、それぞれの五臓は当てはまるとその部分が生まれつきちょっと弱かったりします。
例えば、人格が水の人は肺が弱い傾向で、良く風邪をひいたりすると言った具合です。
そして、続いて三才鑑定です。
これは、天格、人格、地格の三つの格で構成される姓名判断お基本中の基本です。
この二つの知識さえあればあとはもう実占出来ます。
それでは病気を予測していきましょう!!
まずは、三才を出します。
今回は天格と人格を用います。
天格は先祖や家族を表す部分です。
従って、家族に多い家系的な病気を表します。
人格はあなた自身を表す部分です。
従って、あなたが一番かかりやすい病気を意味します。
三才の画数を出していきましょう!
例を挙げるために歴史上の人物に登場してしていただきましょう。
新選組の沖田総司さんです。
沖田総司=天格(12)・人格(19)・地格(19)となります。
彼は、肺結核でなくなっている人物として有名ですよね!
あれ?
でも肺結核なら金の肺を表す三才が出ないといけないと思うんですが、どこにもないですね!
それは結核と言う病気の特徴に答えがあります。
結核菌は免疫が一般的であれば感染することすらない病気です!
つまり、肺結核は原因は肺ではなく、免疫力を高めてくれる部分が障害もしくは弱い事によっておこる病気と考えられます。
従って、見るべきは解毒と排毒を行う肝臓と腎臓の機能に着目するべきと考えます。
従って弱い臓器は、木の肝臓か、水の腎臓かと言う事になります。
そうやって見ると沖田さんは、家系的に肝臓が悪く、本人は腎臓が弱いという事が分かります。
こうやって見ると免疫力がかなり弱かったのかな~と言う部分がみえてきますよね!
じゃあ、免疫力が低い名前なら強い名前に変えればいいのか!?
と言う風に言われるかもしれませんが、相ではありません。
ちゃんと現代風に対処法も書いてみました!!
対処法【栄養学】
対処法は簡単です。
それぞれの五臓が強くなる栄養素を取ると良いと言われています。
それに必要な要素を記しているのが「喫茶養生記」と言う書物を残した栄西(エイサイ)と言う僧侶です。
その書にはこう記されています。
肝臓を強くしたくば「酸」を、「甘味」を取ることで脾臓(膵臓)が働き、肺は「辛味」を取ると良い、「鹹」を取ると肝臓が働き、「苦味」は心臓を強くする。
酸・甘・辛・鹹・苦の五味の記載があります。
そんな平安時代~鎌倉時代にそんな知識があったのかと疑われるかもしてませんが、この知識は中国伝来です。
中国発祥の東洋医学は、世界的に観ても有効な五味を元にした漢方を生み出しています。
その知識を応用し、観察と研鑽を重ね後世に残して現代まで廃れることなく伝わっているという事は、真実味があると言えます。
ご自分の名前を見て、何が弱いかを判断できたら、それに対応する五味を摂取して体を強くして観てはいかがでしょうか?
それでは今日はここまで!
最後までご精読ありがとうございました。
今日も最高の一日が終わる✨
私は本当に幸せ者です
親愛なるあなたに幸福が訪れますように☆彡
🍷 愛を込めて カンパイ 🍷
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
明日の運勢
H28年11月23日(水)
総合運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆☆
吉方位:北
吉年齢:11.23.35.47歳
開運刻:物事を焦りすぎると
失敗する日です。
余裕を持つ日にしてください。
特に北へ向うと、子供運、
交際の広がり、勤労意欲向上に
つながります。
一度足をお運びください。
まとめ
さて、今日の内容はいかがだったでしょうか?
今の季節インフルエンザが多い季節です!
こんな季節は肺と肝臓を強くしておきたいですよね。
でしたら、辛いモノと酸っぱいものを同時にとれるキムチ鍋などはいかがですか?
キムチは辛くて酸味も聞いてる風邪予防にはもってこいの食材です。
余談ですが・・・
ヒトパポローマウイルス(風邪菌)は、体内の亜鉛を食べに来ています。
亜鉛がたくさん撮れるカキなどを具材に入れてみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で・・・
お相手は占い師の孫の仙翁(センオウ)でした。
またお会いしましょう!!
最後に、お勧め記事を載せておきます!
どうぞご覧ください。