どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?
占術家の仙翁(センオウ)です。
今回も画数の真実について触れていきたいと思います。
ご紹介する画数は、22画です。
タイトルを見ても分かる通りあんまり良い画数ではありませんね!
この記事では、悪い画数でもその画数の良い面を引き出す方法までご紹介します。
非力運と言われる画数の真実をご覧ください。
Contents
22画の真実
22画を姓名判断では非力運と呼びますが、その意味を知るとなぜそのような運となるのかが分かると思います。
22画は「無気力で途中で挫折しやすい」という傾向を示す画数です。
どんなことでも最初は順調なのですが、途中からさまざまなトラブルに見舞われ、挫折しやすい傾向がります。
家族との縁も薄く、病気や夫婦間トラブル、子供の問題などが生じ、孤独になりがちです。
焦れば焦るほど深みにはまり、晩年は傷心のうちに過ごす可能性が高いので、どんなことに対しても、ある程度の達観した人生観を身に着けておくと、いざというときに役立つでしょう!
強い精神力が必要です。
22画を持つ人の対策
では、22画を名前の三才や総格に持っていた場合はどうすればよいのでしょうか?
対策としてはいくつかありますが、これが一番手っ取り早いと思います。
「トラブルを避けるにはもう少しパワーが必要」これがキーワードと言えるでしょう!
22画を持つ人は、ふりかかってくる様々な災難のタイプを探っていくと、「あともう少し頑張ればよかった」「あの時努力さえしていればよかった」と、後悔する結果となることが多いようです。
つまり、この画数を持つ人は、何事にもパワーが不足気味でやる気がなかなか出てこないために、さまざまなトラブルや失敗を引き起こしてしまっているのです。
しかも、やっかいな事に失敗の原因が自分にあるとは考えず、周囲や環境のせいにしてしまう傾向があります。
これでは、その場しのぎの策は見つけられても、根本的な解決には至らず、「いつもトラブルに見舞われっぱなし」と言う悪循環が続いても仕方ありません。
このようなトラブル運から抜け出すには、どんなことに対しても強い意志とやる気のプラスパワーが必要となってきます。
また、逆境の時でも、他人や環境のせいにせず、自分で責任を持って前に進むと言う姿勢があれば、これらのトラブルを切り抜けていく事も可能となるでしょう!
22画を持つ有名人
元楽天イーグルスの所属だった田中翔太選手は、総格が22画を持つ人物の一人です。
彼は幼少の頃何事も上手く行かず挫折することが多かったと以前テレビ番組で言っていました。
しかし、野球と出会う事で精神性を磨くことが出来たと言っています。
つまり強い意志ですね。
強い意志を常に持ち続ける事は困難ですが、彼の様に何かに没頭することが出来常に自分を成長させ、試し続けることが出入ればきっと良い環境と友人に恵まれ運も上向いていくでしょう!
もしもあなたの名前の中に22画が存在する場合は、何にも負けない強い意志とそれを持ち続ける事の出来る没頭できる何かを持っておくことは必要だと思います。
総格に22画を持つ場合
22画を総画に持つ人の特徴は、見栄っ張りで、はったりを利かせるのが得意ですが、上手く行きそうでいかないと言う凶運を持っています。
破産や思いがけない病気、事故にあいやすく、特に歳をとってからの運が下降します。
犯罪に巻き込まれる暗示もあるので、対人関係には十分に気を付けて下さい。
しかし、何かに熱中したときの集中力と勝負強さはずば抜けています。
熱中できるものをひとつ見つけてみてはいかがでしょうか?
人格に22画を持つ場合
人格に22画を持つ人の特徴は、途中でリタイヤすることの多い運が特徴です。
特に人間関係においてそれは現れます。
せっかく人に尽くす手も報われず、精神面のダメージで倒れる暗示があります。
地格に22画を持つ場合
地格に22画が入っている場合は、判断が甘く依存型を示す傾向が強く出ます。
失敗すると、原因は自分にあると考える前に他人のせいにしたり、言い訳をするなど素直さに欠けます。
まとめ
今回は、22画をテーマにしていきました。
この画数は凶数として有名な画数ですが、無気力で途中で挫折しやすい画数ですが、何かに熱中できるものを何か見つけると良い運へ変化する傾向が見えます。
もし、あなたに名前に22画が入っていたとしても恐れず、あなたが熱中できるものを探していきましょう!
それでは今日はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も最高の一日が終わる✨
私は本当に幸せ者です!
親愛なるあなたに幸福が訪れますように☆彡
🍷 愛を込めて カンパイ 🍷