占い師の孫がブログ始めました。
ごきげんいかがお過ごしでしょうか?初めまして、占術家の仙翁(センオウ)と申します。私は、地元長崎で占い師の孫として占いを生業にしています。私の祖母は、長崎で姓名判断一本で40年近く占い師として実績を積んでまいりました。長崎では一番の老舗です。
私はまだまだ祖母の域には達しておりませんが、このブログを読んでいただいているあなたに幸福と日々役立つ情報を配信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。得意とする占術は、手相、人相、姓名判断、気学など複数の占術を用いた総合鑑定が得意です。
今回は、その中でも私の家業でもある姓名判断の基礎を詳しくご紹介いたします。これを読み終わったらあなたも姓名判断の通になれますよ。それでは、姓名の真理に触れてみてください。
Contents
姓名判断とは...
日本では古来より文字の画数から5つの格数を算出しそれに意味を与えた伝統的統計法を駆使し、経験的な解釈に基づいて行うのが主流となっています。加えて本家の流派では、生年月日、姓名の陰陽、そして姓名の持つ音を対応させた際の調和をもとに鑑定します。
人の姓名から、その人の性格や人生の総合的な吉凶、適職、恋愛の傾向、結婚運、家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として吉凶を表して解釈をあたえる占いの手法の一つです。
姓名というのは、親から子供へ与える初めての贈り物ですね。姓名判断の世界ではこれを「呪」(シュ)と読みます。その人を数位から守る呪い何です!!ですからしっかりした名前を付けたいものですね。
実は、この前ご依頼を受けたお名前でびっくりした名前がありました。依頼者のご厚意により名字は明かさず、名前だけならということでご紹介させていただきます。
生後2日目に命名の依頼を受けたのですが、そのお名前がこれです「黄熊」これでなんと読むかわかりますか?
なんと「プー」です(笑)!!
「あ~なるほど良く考え付きましたね」と感心している場合じゃない。
これはあんまりだということで依頼者のご両親を説得し、ほかの素敵なお名前を命名しましたが、これには私もさすがの祖母も苦笑していました。
余談ですが、あなたはお名前を付けるベストなタイミングはいつかご存知ですか?生前だと思いますか?、生後だと思いますか?
...正解は生後です!しかも生後直後がいいと言われています。
本来生まれたその日に父親がその子を受け取り「陽の氣を与える」(命名の事です)と言うのが、日本の通例だったと伺っています。
これは、閉ざされた占いとして有名な「帝王学」にもどうやら精通するようです。
帝王学は、身ごもった子供を「この日の何時ごろに出産するとこの世界の帝王となりうる」という、算命学をもとに子供を出産し、人の上に付くための知識や知恵を教える教本ったそうです。
ですから、お腹を切って出産させる方法の事を「帝王切開」というんですね。
姓名判断はなぜ当たるのか?
姓名判断ってなんでそんなに当たるんですか?
そうやってびっくるしてただけると、こちらもとてもうれしく占い師冥利に尽きると言えます。姓名判断もしくはその他占いが当たる理由は、すべてはその統計と収集方法に尽きると思います。
この統計の集合体を構成したのが、実は...日本人...では残念ながらありません。
所説ありますが、この人類の一大プロジェクトを立ち上げたのは中国人のとある戦好きの王様だったそうです。
その人の名前を「伏義」と言います。中国は殷の時代の王様だそうです。この人は中国ではかなりの有名人で中華民族人民の始祖と言われています。
そのころ日本はと言うと、縄文土器を作り「ウホウホ」言いながら貝などの魚介類や木の実などを中心にバランスの取れた食事をし縦穴式住居で何不自由なく暮らしていましたとさ...。
そう考えると日本人が世界的に見ても平和ボケしている理由がなんとなくわかりますね。
僕らがまだ「ウホウホ」言ってた頃には、お隣の大陸では軍隊どうしで戦争やってたわけですからね!
まぁ~その話は置いといて話を戻します。
その伏義と言う王様は、軍師たちにこう言ったそうです。
「余は世界を征服したい!誰にも負けない方法を編み出せ、できなかったら打ち首じゃ!!!!」そこから軍師たちは、こぞってどうやったら勝てるのか、負けないのかを検証していったそうです。
それは私たちではおおよそ想像もつかない努力だと思います。なぜなら勝てなきゃ敵に殺されなくても、王様から殺されてしまうんですからね!それは恐怖以外のなにものでもないですよね。
私たち日本人も一度は原爆を投下され日本は破壊しつくされましたが、今では世界第2~3位の経済大国になっています。
なぜそれができえたのか、それは恐怖があったからでしょう。明日はご飯食べれるだろうか、これで家族を守れるだろうかそんな恐怖が目前にあったんです。
おそらくその当時の軍師たちも、同じような心持だったのではないでしょうか。
だから知識や知恵が洗練され師匠から弟子へ伝えられていったのだと思います。
そんな時代に登場するのが、一度は聞いたことがあるこの人「孔子」です。この人の活躍により中国は文化的に急成長します。
そして孔子が説いた思想に易経があります。
これが実は、伏義がお触れをだしたどんな敵にも負けない戦争必勝方の洗練された姿だったのです。今でも日本には易者と言って易を好んで行う占い師がいますが、これはもともと戦争で勝つ為の方法論だったんですね。
その方法論が、人間の根源と相まって日本に輸入されたのが、安土桃山時代付近とと言われています。そこから紆余曲折あり、明治時代初期に高島嘉右衛門と言う人物に伝わり、今の易経の形をとっています。
易経の種類は全部で64種類でそれぞれに意味があります。
中には自然現象を表したり、死を暗示させたりする物もあります。そして図ったこのように人間のDNAも実は64種類の塩基配列あるんですよ!びっくりですよね!!
さて、長々と易経の話をしてきましたが、今回は姓名判断の話です。
この易経の正当性を発見したのが、1950年中国のリーヤン博士と言う人が原子物理学研究によって支那4000年の易経数を発見しノーベル賞を受賞しています。
つまり、数字が人の一生と運命に影響を与えているということが、科学的に証明できたということです。その易経数を使って姓名判断を行うので結構な的中率が出るのではと言うのが私たちの見解です。
それでも、私は占い師として誇りと自信をもって日々占いに取り組んでいますが、占いは当たるも八卦当たらずも八卦と言われるものですから、入れ込みに過ぎには注意してくださいね。
まずは自分で努力すること、そしてもう努力しきれないというところまで来たら占術を行って占断すると言う方の方が、私の経験上うまくい言っている方が多いです。努力することを恐れないでください。
占いに置いての姓名判断の位置づけ。
占いは、多種多様な占術がありますが、なぜ一つにまとまらないのだろうかと考えたことはありませんか?やはり占い師としては、すべての占いに精通しておかなくてはという思いから、専門書をあたっては勉強し、その道のプロに教えを乞うては勉強しています。
しかし、最近の占いの種類は尋常じゃないくらい増えています。これは、心理テストや簡単な統計を取って世に送り出している方法が横行しているからではないかと私は感じています。
そんな中で、これを覚えておくとこの占いがどの位置づけをされているのかがわかると思います。その説明の前に占いの位置づけとは何かと申しますと。「霊、相、命、卜」と言う言葉を聞いたことがありませんか?
霊とは、霊感の事です。俗に言う東北のイタコや沖縄のユタがそれです。これは限られた人間にのみ許された方法です。ちなみに私は霊感はありません。と言うよりホラー映画すら見れませんm(_)m
次に相です。相は表面を表す言葉です。ですからその人の根本が変わると相も変化します。ですから人相や手相と言うものは変化する占いの為、後天的な運勢を見る占いと言うことになります。
今度は命です。命は生年月日や星座、干支などで占う方法でいつ命を得たかということを問うことが出来る占いです。その為、先天的な占いと言うことになります。
最後に卜(ボク)です。卜は、タロッドや水晶、トランプなどを用いた。
精神世界との交流ほ行う占いになります。かなりの技量やセンス、集中力が問われると言われています。タロッドは趣味程度でなんどかやったことがありますが、なかなかどうして上手くいきませんね(‥;)
では、この中で姓名判断はどの位置づけかと言いますと、一般的には「命」です。ですが姓名判断の面白いところは、改名することが出来ます。つまり「相」の様相もあるわけです。
つまりいろんな占いがある中でオリジナルで唯一、「相」と「命」の2つの意味合いを持っている占術なんです。
姓名判断を主軸に「相」の占いと「命」の占いを併せ持つ占いとの相性は抜群です。姓名判断が得意な人は、複合鑑定も得意なんです。
姓名判断でわかることかからないこと。
姓名判断が一番得意とする分野は、その人の一生の運気を一目で解釈できるところです。そして、内面性と外面性を見ることが出来ますから、その人のおおよその行動パターンや思考パターンを予測することも可能です。その他、適職、異性・同性との相性などもわかります。
しかし、残念ながら万能ではありません。手相や人相のようにリアルタイムで変わっていく運勢を見ることはできませんし、気学のように吉方位を算出し悠々自適に運氣回復旅行などにも行けません。
そういうことを考えると一つの占術のみを鍛え上げることも重要ですが、複合的に判断できる目を養うこともとても重要ですね。
画数の意味-吉凶判断
画数には、それぞれ意味があります。その中には、非常に有効的な物や攻撃的な物があります。
プロになりますとおおよその画数と意味は把握していますが、今回は基礎編と言う事でおおよその吉凶とメチャクチャ悪い画数の見分け方をご紹介します。
ぜひご友人同士で参考になさってください。
まず最初に、画数を見たときにその画数が、吉か凶か大まかにわける方法をご紹介します。それはとても簡単です。奇数か偶数かを見ればいいのです。簡単でしょ?(^^)
例を挙げますと、一画は大吉(健全発達運)意味は、始まる、安定、和合、確立、幸福、健全、繁栄、最も貴重な平安、真実の意味です。晩年まで幸運です。
二画は凶(苦心困難運)意味は、陰陽わかれるの意味です。すべての事に調和を欠きまたは進退不自由で苦心困難に合う大凶運数です。
三画は大吉(調和幸福運)意味は、天人地交わるの意味です。天の幸福を受けます。万物成立の確定の大吉運数です。
四画は大凶(破壊分離運)意味は、四散の意味です。独立の気風が少なく物事実行するのに苦心困難が多く、発狂、変化、短命、不遇破壊の大凶運数です。
このように奇数は吉の傾向、偶数は凶の傾向にあります。
おおよそそれを理解していただいたで消化?
次に例外と大凶数を見ていきましょう。
大凶運数は、次の通りです。2.4.9.10.19.26.27.28.34.44画が非常に悪い大凶運数です。
ここであれ?奇数が入ってる!!とおもわれますよね?9.19.27画これは例外です。「奇数だから大丈夫だよね~」なんてタカをくくってたら大変ですよ!?しっかり覚えてくださいね。
では、まず例外の画数から見ていきましょう。
九画は大凶(病弱災難運)意味は、物事縮まり終わりの日没の運数。散る、離れる、滅するの意味を含みます。父母兄弟に生死別者ありか、早く孤独となるか、病弱その他に会い多くは貧困、不遇短命、刑罰に問われる等の凶災は計り知れません。
一身の災難を免れます時は、配偶者と生死別または子女と生死別の嘆きありと出ます。一生の最大悪運数です。しかし、万一の例外として傑物富豪を出します。つまり、悪ければそれなりに大きい見返りがあるということです。
十九画は大凶(病弱孤独運)意味は、河川の様に山を回り野を過ぎて滝となり淵と変わって活動力旺盛で一時も制止することのない状態で性情は淡泊、物に染まらない美点があります。
大業を起こし成功する力はありますが、意外の障害がおきまして苦心困難が多く内外不和で病災不遇孤独の悲運に陥ります。財を得た人は家族の生死別特に別離、短命、非業の誘導大凶運数です。
万中一もしくは二の例外者は視線を乗り越えて大成する人もあります。
二七画は大凶(批難遭難運※女性は凶準未亡人)意味は、性剛情で同化力に乏しく批難中折れの象です。中年までは相当活動力がありますが、晩年はいろいろな事が意のようにならず失敗に陥ります。
批難運により心にもなく批難され他運との関係により刑傷遭難に合うおそれがあります。特に女性は剛情になる凶運数です。
以上が例がいです!紙に書くなりして覚えておいてくださいね。では残りの大凶運数を見ていきましょう!
十画は大凶(病弱孤独運)意味は、九と同じく災難の多い凶悪運数です。家を破り産を亡くし貧困困難次々に来ましてまた妻子に別離しあるいはおさなくして親と死別し病弱または刑罰を受けることがあります。生涯不如位に陥る大凶悪数です。
二六画は大凶(病弱遭難運※女性は凶準未亡人)意味は、反発力強く、外面は柔らかで内面剛情です。一面英雄的変怪の数で英才があり狭義に富み大波乱の兆しがあります。その数はまれに大成するが徳力が足りませんと困難に陥り病弱遭難孤独短命の暗示があります。
配偶者又は子女との不幸があります。風運に乗りますと大宰相となりますが時を得ない人は失意の人となります。女性は準未亡人数です。
二八画は大凶(不和遭難運※女性は凶準未亡人)意味は、殺伐剛毅で豪傑的誘導の裏に不和を意味し遭難批難を受けるか不遇変死その他いろいろの災難に会う恐れあり、中には配偶者または子女と生死別あり、貧困厄難が多く平安の望みがない大凶運数です。女性は未亡人数で凶運。
三四画は大凶(破壊乱離運)意味は、精力を空費し苦労多く功現れず、才知に富み敏腕はありますが無理に活気を押し付がちです。少々爆発性がを帯び表面隠静で持続力強です。
凶事ひとたびあらわるときは凶また凶を産み苦難重なって内外に破壊の凶兆乱離を来し病弱で家を破り、発狂、刑傷、極度の凶運に会うことがあります。一身の惨害を逃れるときは、夫は妻を失い、妻は夫を失う、夫婦健在の時は子女の死別の恐れがあります。
四四画は大凶(困難滅亡運)意味は、一方に偏って中庸を得ず、貧苦困難萬事意の如くならず家を破滅せしむる。または、滅亡の跡を継承すべき大悲運の数で他運との組み合わせによっては病災、遭難、家族の生死別、発狂、短命に陥る恐れがあります。
以上が大凶運数の意味と運勢です。参考になさってくださいね!
画数の数え方と陰陽五行
姓名判断を行っていく上でやはり切っても切れないのが、漢字の画数ですね!特に姓名判断の画数計算はすべて旧漢字に置き換えられて計算します。ですから、漢字辞典が必須アイテムになるわけです。
なおこの項目は、下の三才混合と合わせることで完成します。あまり理解できなくても先を読み進めていくことで理解できるようになりますので止まらず考え込ます読んでください。
しかし、もっとややこしいのはサンズイやニクヅキなどのもともと一つの漢字が部首となっている場合です。でもこの画数は、すぐに覚えきれると思いますよ。流派によっては現代漢字を使っているところもありますが、私や祖母は旧漢字を使用します。
それでは特殊な部首の画数を見ていきましょう!
サンズイは水が原型なので四画、クサカンムリは艸が原型なので六画、リッシンベンは心が原型なので四画、ケモノヘンは犬が原型なので四画、普通の月は四画でもニクヅキヘンは肉が原型なので六画、シンニョウは辵が原型なので七画、左のコザトヘンは阜が原型なので八画、右のオオザトヘンは邑が原型なので七画、テヘンは手が原型なので四画、シメスヘンは示が原型なので五画、コロモヘンは衣が原型なので6画
特殊な部首はこれでわかりましたね!!でも、これで終わりじゃないんです。東洋の占いを行っていく上で必ず必要になってくる共通知識である。陰陽五行の知識が必要になってきます。
ここでは姓名判断で使う陰陽五行を簡単にご紹介します。詳しい内容は後日書きますから楽しみにして置いてください。
陰陽五行は、2人の人物が登場することで飛躍します。1人目は先ほどご紹介した「伏義」です。彼は陰陽思想を作り上げました。陰陽思想とはざっくり言うと「光の中にも闇があり、闇になかにも光がある」という思想です。
そしてもう1人の人物は中国夏朝の創始者「禹」です。彼は五行思想を作り上げ、その後伏義の陰陽思想とあわせて陰陽五行思想を完成させたんですね!この五行思想は万物の理は「木、火、土、金、水」からできているという思想です。
陰陽五行を学んでいると必ず、相乗とか比和とか相剋なんて言う言葉と出会います。簡単に言うと相乗が大吉、比和が吉、相剋が凶みたいな感じです。簡単に言うと相性の事を言っています。ですからそんなに難しくないんですね!でもかなり奥が深いんですよ!!
それでは、姓名判断の陰陽五行を見ていきましょう。五行と言うだけあってやはり名前の画数を五つにわけます。1-2、3-4、5-6、7-8、9-0
この五つに分けて五行を配置します。1-2(木)、3-4(火)、5-6(土)、7-8(金)、9-0(水)この五つに分類し名前の画数の一の位に当てはめていきます。
先ほどご紹介した、相乗、比和、相剋はここで理解できます。隣り合うものは相乗、隣り合わないものは相剋、同じものは比和と言います。いまいちここだけではピンと来ないでしょうが、最後まで読み進めると理解できますよ!!
そしてこの五行を一致させて観るのが、姓名判断では三才鑑定と言います。
三才混合-天格、人格、地格
三才とは何?と思われる方も多いかもしれませんね!三才は三才児の事じゃないですよ(笑)三才は、姓名判断の中で、必ず使われる用語です。この法亡くして鑑定なしとまで言わせた姓名判断の基礎中の基礎です!しっかり覚えてくださいね!!
この三才を説明するにあたって実際の鑑定と同様に名前を出しながら見ていきましょう。私の名前は「竹下仙翁」ですからそれぞれを画数に分解すると6・3-5・10となります。それでは三才の説明に入ります。
三才とは、天格、人格、地格この3つの事を指します。それぞれ天格が名字の合計、人格が名字の一番下と名前の一番上の合計、地格が名前の合計です。
したがって、私の場合は、天格が6+3=9、人格が3+5=8、地格が5+10=15(※2桁ある場合は1の位で判断します)と出ます。これに、先ほど解説した陰陽五行説を加えることで完成します。
天格9(水)、人格8(金)、地格15(土)と言う画数が出てまいりますね。ここで出てくるのが先ほどご紹介した相乗、比和、相剋です。陰陽五行は木→火→土→金→水と言う形で流れていますから、天格と人格の関係は相乗で、人格と地格の関係も相乗です。
よって三つの才能が互いを高めあっている形をとるわけです。これは凶を吉に変える力があると言われています。私の天格は9画ですから姓名判断の中でも最大凶数と言われる画数です。今まで色んなピンチがありましたが、何とか乗り越えられたのもこの三才のおかげかもしれません。
もう一つ例を挙げてみましょう!
一 一二三さん(にのまえ ひふみ)さんと読みます。(姓名判断では、名字もしくは名前が一画の場合20歳を過ぎると霊数と言い1画プラスするのが通例です)この方の三才鑑定は、(1)・1-1・2・3()内は霊数です。
しやがって、天格2(木)、人格2(木)、地格6(土)となります。天格と人格の関係は同じ木なので比和、人格と地格の関係は隣り合ったものではないので、相剋となります。相剋は、吉を凶に陥れるものとして働くといわれています。そんなのもったいないですよね?
こういう場合に改名を検討すると言う発想が生まれたんですね!いかがっだったでしょうか?何分初めての投稿だったものですから読みずらい箇所理解できない部分いくつかあったのではないでしょうか?
しっかりと精進してわかりやすい内容を提供していきますのでどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。今日、この投稿をみてより一層ご自分の名前に興味を持っていただけたらと思います。あなたに幸せが訪れますようにご精読ありがとうございました。
まとめ
1.姓名判断
2.画数の意味と吉凶
3.陰陽五行
4.三才鑑定