どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?
占術家の仙翁(センオウ)です。
今回は13画についてご紹介していきたいと思います。
13と言うきくと何を連想しますか?
私は、13日の金曜日を思い出してしまいます(笑)
しかし、姓名判断の世界では、13と言う画数は才能を発揮する数字として知られています。
その数字の持っている意味とはどのような意味を持っているのでしょうか?
それでは13画の解説を初めて行きましょうか!
これから先の本文をお読みになる前に必ずお読みください。
本文中には、姓名判断の基礎知識が無いと理解できない内容が含まれています。
これから先をお読みになる方で姓名判断の基礎知識がない方は先に下記の記事をお読みになってからまた戻ってきてください。
そうすることで画数鑑定の認識をより深く広げる事ができますよ!
Contents
13画の意味
姓名判断では、13をあらゆる才能を暗示する幸運な数字としてとらえています。
活気にあふれた吉数と位置づけ幸運をもたらすとされています。
この数を持っている人は自分自身の才能を活かして活躍し、困難にあっても巧みに切り抜けていきます。
また、人気と才能に恵まるアイドル数としても有名で、陽気な性格で、周囲を明るく盛り立てます。
家庭にも温かさと責任感を持ち、家族を幸運へ導きます。
さらには、晩年に向かうほど発展する傾向があります。
健康にも恵まれるので長寿を全うする人が多いでしょう!
あらゆる才能に富み、なかでも学術や技芸に秀でるラッキー数でもあります。
13を西洋占術的にとらえると?
西洋では、特にキリスト教圏では13と言う数字は神の数字としてとても有名です。
神は13人いると崇められており、13と言う数字は神界とつながる数字として扱われる事が多いようです。
特にエンゼルナンバーと言うスピリチュアルナンバーを調べてみると・・・
「あなたがポジティブでいられるよう、女神や女性のアセンデットマスターが傍らで見ていてくれています。不安やネガティブに押し殺されそうになったら思い出してください」と言う意味を持ちます。
やはり神なのですね!
ちなみに・・・
アセンデットマスターとは?
過去に実際に存在した人間で、宗教・文化・時代を超えて名を馳せた偉人の事です。
13と言う数字に良く合う方は、あなたの思う過去の偉人に相談すると良いかもしれませんね。
13画が総画に存在する場合
学問・芸術面に秀で、様々な分野で活躍する人です。
また、恋愛は情熱的で、愛されるのを待つより自分から愛を希求していく積極的なタイプです。
弁が立ち、金銭面では抜け目ない、ちゃっかりした一面があります。
金運・仕事運共によく、老後も楽しい環境で長寿にも恵まれるでしょう!
13画が人格に存在する場合
頭脳明晰で、学歴社会の上位に位置します。
独占欲が目立ち、中心になって物事を解決していくタイプです。
仕事にも恵まれ、高いポストを得っるでしょう!
13画が地格に存在する場合
意欲・アイディア共に優れ、自分の才能を生かそうと、早くからチャンスを求めます。
エンジニア、各種デザイナー、タレントなどを目指すと良いでしょう!