姓名判断

勝手に姓名判断Ⅱ

2016年8月20日

どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?

占術家の仙翁(センオウ)です。

今回も勝手に姓名判断です。

今回の姓名判断をさせていただく方はこの方・・・

「舛添 要一」さんです。

まだ1ケ月ぐらいしかたっていませんが、古い様に感じますよね?

今回この内容を書かせていただく理由は、以前の勝手に姓名判断に出ていただいた「小池都知事」の投稿を見た方が、舛添さんはどんな運勢なんですか?

と言う質問がきっかけです。

非常に興味深い内容になっています!

ご覧ください。

姓名判断が上達するコツ

kousen

姓名判断は占いの中でも特殊です。

占いは「霊・相・命・卜」の四種類から成り立っていると以前ご紹介させていただきました。

霊とは、オーラの泉を代表するように江原さんや美輪さんなど普通目には見えないものが見えたり感じたりする非凡な方々が行える者です。

これを業界では顕紀「ケンキ」と言いますが、簡単に言うと霊感がつよくその霊感をコントロールすることで行う占いを言います。

相とは、表と言う意味があります。

表とは、一目見て理解できることを指します。

つまり手相や人相など一目見て判断や理解が出来る占いがこれに当たります。

そしてこの相の特徴は内面が代わると表が変わると言う考え方に立脚している思想です。

したがって、意思や信念、生き方が変化すると手相や人相も変わると言う事を指しています。

命とは、先天的に持って生まれた運気を見る占いを示します。

誕生日などで占う算命術や気学などはこの分類に入ります。

最後に卜「ボク」は、タロッドや水晶、パワーストーンなどを用い行う占いです。

これも気の流れや作用、扱い方の作法を知っておかないと上手く活用できな方法です。

時に、霊以外は顕紀がない一般の私たちでも後天的に習得していけば顕紀持ちと同じような結果を導き出せると言われています。

そして、私が一番得意とする占いの姓名判断は、相と命の中間に位置する占術です。

もちろん手相や人相の様に朝起きたら変化していて違う名前になってた~(笑)

なんてことはありませんが、先祖から受け継がれる姓とその人の一生を決める名前を見ていくと相の部分のように年齢と共に変化する運勢を観察することもできます。

また、命のようにその人の名前から観察できる運勢や転機何を起点に成長、成功しやすいかも観察することが出来ます。

そして、なんといっても姓名判断のメリットは占いたい方の名前がわかればどんなときどんな場所でも占断可能な事です。

人相や手相の様に観察して考察して結論づける作業がいらないんですね!

姓名判断はどこに分類されるのか?

知恵

しかし、私は手相と人相、姓名判断を行っているものから言わせると一番奥が深いのは姓名判断かもしれません。

一番長く携わり、学んでいるからそう感じるのかもしれませんが、祖母を見ているとそう感じます。

そんな祖母がよくこんなことを言います。

「(姓名判断が)上手くなりたかったら、過去予測から始めなさい」と・・・

このブログでは、占いの方法やコツをお伝えし、あなたご自身でも自分を占えるようにすると言うコンセプトのもと書かせていただいてます。

私が投稿した内容をぜひお読みになり「過去予測」してみてください。

必ず上達していきますよ!

※過去予測とは...

占い

過去にあった出来事や事件、災害を取り上げ、なぜそれが起こったのかを検証する方法です。

例えば、2016年にあった災害と言えば、熊本震災ですよね!

あれはひどい震災でした。

私は長崎ですからかなり揺れて怖かったのを覚えています。

これをここでいいうと「はいはい」と言われそうで何なんですが...

実は九州で何か大きな動きがあると言う事は、去年占術を行っていて知っていました。

震災当時「熊本」と聞いて「これか!」と祖母と顔を合わせてびっくるしたのを覚えています。

その震災が起こった原因はこの活断層が動いたのが原因で起こったのではないかと考察し検証します。

そして、同じような事例があれば警戒を行い同じような惨事を起こさないようにする方法が過去予測です。

これを姓名判断をはじめとする占いでも同じような事が出来ます。

過去に起こった事件の当事者の氏名とその事件の顛末を各占術の結果と照らし合わせ考察し検証してください。

意外と占いの結果となぜ加害者がそのような事件を起こしたのかがマッチしてより一層占いにのめり込んでしまうのではないでしょうか。

それでは、今回は「舛添要一」元東京都知事を過去予測してみたいと思います。

勝手に姓名判断

鳥居

舛添 要一 様

姓名判断は正確な画数がわからなければ話になりません。

したがって、漢字が難しく画数が理解できない場合は漢字辞書を使って画数を調べてください。

もし、姓名判断の出し方や名称がわからないと言う方がいらっしゃったらこちらをご覧ください。

姓名判断の基礎と音占い

では、名前を画数に変換します。

舛:六画

添:十一画なのですが、姓名判断では十二画とします。

理由は、サンズイ辺があるからです。

サンズイ辺は、もともと水を意味します。

水は四画ですからサンズイ辺も三画ではなく、四画と判断します。

もちろん漢字テストで〇がもらえるのは十一画ですから本来の画数も忘れずにいてくださいね(笑)

要:九画

一:一画

となりますね。

それではまず。

三才を見ていきましょう。

天:十八画で「金」

人:二十一画で「木」

地:十画で「水」

となります。

三才鑑定

mitudomoe

三才鑑定では、金・木・水

となり相剋配列です。

天格が「金」で人格が「木」の場合。

解釈はこうなります。

木の成長を金で押しとめるがごとく成長を阻害し互いを気づつけあいますので凶です。

呼吸器、神経衰弱、心臓、頭脳に難症を訴えます。

人格と地格の関係は一見すると相生の関係になりますが、これが姓名判断の奥が深い所で解釈が違います。

気が水の成分を吸収して一時的に発展成功しますが、水に浸したままの状態と同じく腐り朽ちますので凶です。

胃腸病、呼吸器疾患、肝臓病を罹患しやすくなります。

姓名判断の五大運

五大運とは、天格・人格・地格・援助格(外格)・総格を意味します。

姓名判断はこの五大運格と三才をよく理解することで解釈はより一層深まります。

天格

姓の合計です。

今回の場合は「舛+添」の部分を見ます。

ここでは、先祖から受け継いだ運氣を観ると以前おつたえいたしましたね。

つまり十八画ですね。

十八画は吉数です。

意味は「発展向上運」と言う意味を持ちます。

数の偉力(象意)は、権力と知識高く謀略に秀で発展向上する氣をまとっています。

ただ自我心が強く頑固で周囲から非難を受けたり敵を作る可能性があります。

常に徳を養うと目的貫徹しまして成功します。

人格

姓の尻尾と名の頭の画数の合計です。

今回の場合は、「添+要」です。

つまり、二十一画と算出できます。

人格が二十一画の人は、吉数です。

意味は「独立富貴運」で、独立心旺盛で活動家です。

数の偉力は、自分の才能に自信を持っており、自信家です。

あまり考えすに行動するところがあり、いつも同じ失敗を繰り返してしまう傾向があるようです。

最初は苦労しても、たいてい思い通りになる強運を持っていますが、付き合う人を選ばなければその部分がアダとなり足をすくわれます。

地格

地格は名の合計を観ていきます。

今回の場合は、「要+一」の画数の合計を見ます。

画数は十画となります。

十画は姓名判断の中では大凶数として恐れられています。

意味は「孤独短命運」です。

数の偉力は以下の通りです。

地格が十画の人は、体が弱く、家族関係が不安定な場合が多いようです。

寂しがり屋で、気分にムラがあります。

そのため結婚しても上手くいかず、離婚の暗示が強く出ます。

援助格(外格)

援助格は人格の補助を行う画数です。

姓の頭と名の尻尾の合計で表します。

あなたに対しどんな人が集まりやすいか、どんな人が助けてくれるかを見ます。

今回の場合は「舛+一」の画数の合計で診ます。

今回の援助格は七画と言う事がわかりますね!

七格の意味は「目的完遂運」です。

数の偉力は以下の通りです。

友人はあまり多くありませんが、一度親しくなれば、長く付き合いを保つことが出来ます。

好きな人のためなら、徹底的に尽くす傾向があります。

総合格

総合格は名前の通り、その人の一生を表す総合運です。

この相数があまり良くないと晩年苦労や心労が絶えないと言われています。

ここを画数変換すると名前の合計なので二十八画となります。

二十八画の意味は「破壊運」と言われ凶数を表します。

この総合格にこの二十八画を持ってくるとは姓名判断師から言わせていただければ名前に対し無頓着としか言いようがありません。

その様な画数です。

そして数の偉力がもっと最悪です。

幼少の頃より論争や不和などに巻き込まれ、長じては配偶者や子供との別離など、苦難を避けては通れません。

親族の間でももめ事が絶えず、姓真疲労が重なり、思考バランスまで崩されそうです。

勤勉と徳を積むことを忘れなければ、本質は陽気で生命力にあふれていますから吉方へ運氣も流れる場合もあります。

以上が五大運の結果です。

まとめ

魔法陣

舛添要一元東京都知事は、晩年凶運となりやすい傾向でした。

先祖から受け継いだ氣運は非常に強く強運なんですが、その運氣を名でそれを塞き止めてしまった傾向が強く出てきますね。

三才不一致で凶の流れがあり、行きはよいよい帰りは悪いと言わんばかりの流れです。

最初のうちは成功し大成しますが、後々崩れ去りなくなる意を示します。

特に総合格の二十八画は「破壊運」と言う凶数だけあってその破壊率は壊滅的です。

舛添さんの会見はあなたもまだ覚えていらっしゃると思いますが、非常にシドロモドロで内容に意味がなく謝罪の色がぬぐえなかった様に感じますね。

あれでは、政治家や有識者として表舞台の再起は困難かもしれません。

まさにいままで作り上げてきたものを数か月で壊滅的に破壊してしまったと言っても過言ではないでしょう。

このように三才と総格は深く関係があるのではないかと言う過去予測が今回はできましたね。

ぜひあなたも気になる方の姓名判断をやってみてください。

それでは今日はここまで!

最後までご精読ありがとうございました。

今日も最高の一日が終わる✨

私は本当に幸せ者です。

親愛なるあなたに幸福が訪れますように☆彡

 🍷 愛を込めて カンパイ 🍷

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明日の運勢

   H28年8月22日(月)

  総合運:☆☆☆☆
  仕事運:☆☆☆
  恋愛運:☆☆☆☆☆

  吉年齢:8.20.32.44.歳
  吉方位:東.南東

  開運刻:11:00~13:00は凶です。
  14:00~22:00までは非常に運が
  開けています。

  仕事終わりのデートに最適です。
  あなたも誰でも構いませんから
  デートに誘ってみてください。

 それではまた明日お会いしましょう!

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