占いの源泉「陰陽五行説『金』の解説」

どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?

占術家の仙翁(センオウ)です。

五行の中で最もイメージが付きにくいのは金ではないでしょうか?

「聖と欲」の両極端のイメージがそこにはあるからです。

陰陽五行「金」の意味



陰陽論では、人間は陰陽と言う相対世界の産物ですが、さきほどお伝えした「聖」とは、陰陽を越えた絶対の存在としての「聖なるもの」のイメージを持ちます。

しかし、これもまた抽象的でわかりにくいので、ここでは「天」としておきましょう!

天はまさに「聖なるもの」の象徴で神や仏と近い概念だと思います。

ここから清らかで丸いモノ、白くて純粋なモノ、健全にして充実したもの・・・などのイメージが「金」にはあります。

それに対し、金に権力、オンナいわゆる人間的にドロドロしたもの、繁華街の薄汚れた裏街道が見えてきそうな「俗」の世界もまた「金」の象徴となります。

一見まったくつながらないような「聖と俗」ですが、具体的には武士をイメージてみてはいかがでしょうか?

道場には神棚を設け、神仏への礼儀、人間としての礼を怠らない様詩文を厳しく律するくせに、意見の合わない者は平気で殺してしまう・・・。

少し違和感を覚えると思います。

金を紐解くと面白い事実が見える



「剣は自分を守るもの」と言う意味は後からつけられた理屈です。

剣術の必殺は殺人剣、剣道の型もいかに効率よく相手を抹殺し、自分が有利な状態にあるかを考え抜いたものです。

人殺しと言えば、戦争も「金」の象徴です。

古代中国では、金星を「太白」と呼び戦乱の兆しと見ていました。

また、古代マヤ文明では金星を「戦争の守護星」として崇めていたようである。

このことから、もしかすると金星がある位置に差し掛かると人の闘争本能を呼び覚ます何かがあるのかもしれませんね。

その他にも、古代メソポタミアのアッシリア・バビロニア地方で崇拝された女神イシュタルは戦闘の神として有名ですし、有名な悪魔ルシファーは別名「明の明星」・・・つまり金星ですね。

イシュタルは戦闘の神である一方で美の神とも信仰が深く、ルシファーはもともと天使です。

どの時代、どの文明でも金星は、戦いや「聖と俗」の象徴であると言う事が分かりますね。

ちょっと面白くなってきましたね!

なぜ、金はこんな矛盾を抱えるのでしょうか?

それは金には、正義と悪、仲間と敵と言うふうに「分ける」と言う作用が付くからなんです。

前述したように人間は相対的な生き物です。

分けないと分からないのです!

人間は高度な知能を持った生き物です。

従って、複数のコミュニティーを作ってそこに参加し、自ら自分の居場所を作って行く能力があります。

しかし、そこには自分の能力を理解し、得手不得手を分けて理解せねばなりません!

分けないと生きていけない生き物なのです。

分けないと分からないくせに陰陽が分かれる前の全能の存在崇高な聖・・・つまり「天」を分かろうとするから矛盾が発生するのです。

金を季節で表すと?

金を季節で表すと、「秋」です。

幾分涼しくなって、空がだんだん高くなってくる季節ですね。

一説には春は酸素系の大気が多く、空がだんだん高くなった様に見え、秋は乾燥した窒素系の大気が多く存在することからそのように見えるそうです。

言い換えると酸素と窒素を「分けて」しまう働きがあると言う事です。

金の方角



金の方角ってご存知ですが?

なんだか素敵な表現ですよね?

答えを言うと西です!

西と言えば、風水では西から北西を金の方位と定めています。

ちなみに北西は、殿様の方位と言われています。

仕事運を高める方位として有名です。

なぜ西が金の方位になったかと言うと白虎と言う聖獣と関係が深い事が理由です。

白虎と言えば、平安時代平安京の西の門を白虎門と言います。

白虎を含め4体の聖獣の事を「四神聖獣」と言いますが、四方向の聖獣の力を借りて都から外敵・災難を裂けていたと言いう経緯に起因します。

それを突き詰めた形が風水です!

陰陽五行で家がパワースポット「吉方向と色の秘密」

ところで、白虎って結構怖い聖獣なんですよ!

態度を決めかねている中途半端な者をくらい殺すと言われています!

重要な事は、善悪で決めると言うより、善であろうが間違っていようが中途半端な者は食われると言う事です!

これが金の分け方のポイントです。

まさにお金が悪ではなく、使い手が善か悪かで決まると言う言葉の通り、何に使うかここでは「分ける」という表現がありますが、金の方位にいる人間の行動がしっかり善か悪かで決まると言ってよいと思います。

つまり、嘘いつわりなくマッサラにならなけてはなりません!!

そんなところから金の象徴は白です。

風水でも西は白を基調にした方がいいと言われています。

色に関しては、よく「水」が白ではないか?と言われますが、これは水が冬の象徴だからです。

白と言うのは「中には何もない」と言う隠し事のない様を言うのです。

それに対して「水」の象徴である「黒」は「中に何かいる・・・うごめいている」と感じさせるものがあります。

現に冬は土の中で種が発芽の準備をしているのです。

そういう意味で、「金」は「白」の象徴なのです!

金がもたらす生態学



人体で言えば「肺」と「大腸」それに口、喉などの呼吸に関わる臓器が「金」になります!

特にわかりやすいのが、大腸です!

大腸は水分の吸収の大半を行っている器官であると同時に、排泄の重要期間です!!

ですから金の別の象徴は「捨てる」です。

呼吸に関する器官も吐くと言う器官ですので「捨てる」と言う事に精通します。

大腸は便を作るの器官ですからやはり、吸収と排泄を分けると言う機関だと言う事がわかっていただけたでしょうか?

そして、便は小腸の熱を受けて固まります。

固まると言う事は、内側へ収斂していくと言う事です。

丁度、秋になっ植物が実に成るのは、次世代に情報を残すために収斂していくと言う様です。

それをほおっておくと熟れていき身は枝から落ちます。

つまり、分かれて捨てられるのです!

地に落ちた果実は、腐って土と同化します。

人間で言えば、収斂して小さくなるのは「老人」です。

人生で言えば夕暮れ稚時、時間にすれば午後6時頃を表します!

そして、日が沈むのは「西」です。

これらがすべて金の象徴なのです。

それでは今日はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も最高の一にが終わる✨

私は最高に幸せ者です!!

親愛なるあなたに幸運が訪れますように☆彡

 🍷 愛を込めて カンパイ 🍷

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まとめ

金と聞くと豊かさとかお金持ちと呼ばれる様なものをイメージしやすいですが、実はそうではないんです。

陰陽五行では金の印象は「分ける」でしたね!

ちなみに方位学では、金は恐ろしいモノの象徴なんです。

金神(コンジン)と言う神をご存知ですか?

今の状態から分断させてしまう神として有名です!

平安時代には貴族たちが、今の状態から変化しないように金神を祀り称えていたと言うほどです。

これも先ほどの「分ける」と言う印象から来る神意です。

気になった方は金神の方位を調べてみてはいかがでしょうか?

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