どうも、ごきげんいかがお過ごしでしょうか?
占術家の仙翁(センオウ)です。
最近、このブログの最後にプチ占いを載せています。
その、プチ占いを見て先生の言う通り吉方位に行ったら亡くしてた大切なキーホルダーと同じ型の物を見つけれたと連絡があったり、
おかずをサービスしてもらったりと連絡がありました。
まだまだ、幸福には程遠いかもしれませんが、チョットラッキーな事が少しづつ起こっているようです。
運は、使えば使うほど強くなりますからその調子です。
なんと言っても意外と見ていただいてる方が多くて感激しています。
ありがとうございます。
そこで、こんな質問があっています。
「陰陽五行学って自分の家をパワースポットへ帰れると聞いたんですが本当ですか?」
というかなりハイレベルの質問です。
(おそらくこの方も風水や陰陽五行を勉強していらっしゃる方だと思います)
答えは・・・
「出来ます!!」
あなたは、平安京ってご存知ですよね?・・・
Contents
平安京は風水によってつくられた
794年の桓武天皇によって造設された都です。風水の「四神相応」の思想に基づいて都市設計がなされたと言う説が有力です。
それをもとに1000年を超えて年であり続けたと言われています。
四神相応の思想
いまから、おおよそ1200年ほど前に都となった京都は、風水に基づき計画的に作られた都市だったそうです。
「四神相応」の思想とは、東西南北に四獣神が配置された土地は、その守護により繁栄が約束されると言うものです。
その四獣神とは、よくアニメや漫画で取り上げられているので名前だけは聞いたことがあると思います。
東を守護する「青龍」、南の守護獣「朱雀」、西の統括「白虎」、北の守り手「玄武」の事です。
ね?聞いたことあるでしょ??
でもこれが風水に登場するものだとはあまり知られていません。
この四獣が住む場所には特徴があり、各条件にかなった土地が京都だったそうです。
平安京はいかにして造られたか?
四神相応を具現化するには、四獣の特徴をとらえなければなりません。
まず、玄武は北に位置する大きな山に住まうとしています。
京都盆地の北に位置する高さ112メートルの船岡山があり、ここを玄武の場所と定めて平安京づくりが進められたと言われています。
南は、朱雀の守護するところ。朱雀は大きな池に舞い降りるとされています。現在の京都市の南には、そんな大きな湖は存在しません。
しかし、かつて京都伏見市から宇治市にかけて800ヘクタールにも及ぶ巨椋池がありました。
昭和に入って干拓されて、すっかりなくなってしまいましたが、この付近に豊臣秀吉が淀城や大閣提を築き、現在では京都競馬場のコースはその名残と言われています。
白虎は、西の大道を走るとされています。それが山陰道に当たります。
ここまでは順調でしたが、最後の難問があったそうです。それは、東を司る青龍です。
青龍は、河川に住まうとされていましたが、当時の京都にそのような川はなかったそうです。
そこで桓武天皇は考えました。
「よし!ないなら作っちゃおう!!」と言うことで作られたのが、加茂川(佐茂川)の流れを人為的に変え、平安京の東を貫流するようにして作られたのが、平安京だと言われています。
そうやって1000年以上続いてるんですから何とか四獣さんたちのパワーにあやかりたいですね!
四神に家を守ってもらうには
なるほど!
北に山、南に湖、東に川、西に道なわけね!
と勢いよく飛び出していくと・・・。
あれ?・・・
北じゃなく南に山がる!なんてこともあります(笑)
それではどうしましょうか?
神話のデイダラボッチの様に山を動かしますか!?(笑)
100年以上かかりそうですよね。
もうすこし現実的に引っ越しますか!・・・
そんな必要はありませんよ!
四神は、木に宿ると言われています。
家の中心からめ見て、東に柳の木を8本、西に梅の木を9本、南に桐の木を7本、北に槐の木を6本植えると良いとされています。
柳は、河川や土手などの水に関連するところに多く生息します。つまり、柳を河川に見立てることで清流を宿らせると言う発想です。
西に梅の木を植えるのは、西を守護するのが白虎の住処が梅の木だからです。
南に桐の木を植えるのは、朱雀を鳳凰(不死鳥・火の鳥)に見立てているからです。鳳凰が巣をつくるのが、桐の木と言われています。
北の玄武は槐の木を植えます。槐とは高山に生息するマメ科の植物でない場合は落花生を6房でも結構かと思います。高山に生息する植物と言うことで、玄武が宿ると言われています。
さて、ここまで来ましてどうでしょう?
そんなに、木を植えたらジャングルになっちゃうとか、そもそも庭が南にしかない!
と言う方が、いらっしゃると思いますし、実際私もここまでマメにやってません!
特に柳は、効果で手に入れるのがかなり困難ですし、どんなに私の家の庭が「広い!」からと言って8本は無理ですね(笑)
冗談ですよ!もともとそんなに広くありませんm(_)m
私も含めそんなあなたに朗報です。
風水のもととなった陰陽五行にはその方位の色があります。
それそれの色には各方位にいる四神の働きを高めるといった効果があります。
これは、私が行う家相占の一つですのでよく使います!
ぜひ参考になさってください。
方位色と招福の働き
招福の基本は、五行に振り分けられる方位と色の関係とバランスを整える事になります。
上の図をご覧ください。
もう陰陽五行の仲では何度も出てきてますよね!
感が鋭い方は感づいているかもしれませんが、上の図の色が各方位の色を表しています。
したがって、それを参考にこれからの話を聞いていただけると非常にわかりやすいと思います。
方位とは、東西南北、そして中央の五方位です。
色は東から青・白・赤・黒・黄色の五色です。
五行と方位・色の関係は、木→東(青龍)→青・金→西(白虎)→白・火→南(朱雀)→赤・水→北(玄武)→黒・土→中央→黄があてがわれます。
具体的にはこうです。
家もしくは、部屋の中央から東西南北に区切り、東のエリアには青、西のエリアには白、南のエリアには赤、北のエリアには黒とインテリアやカーテンを動かすといいですよ!
実際に私が入って一緒に模様替えした人は、結婚が決まったり、就職が決まったり、子供が生まれたりとまだまだ件数は少ないですが効果は出てきています。
そして、把握しておきたい五行の働きをご紹介します。
木(青)は、成功、繁盛の意味があります。金(白)は、維持、財産を意味します。火(赤)は、勢力、恋愛を意味します。水(黒)は、増える、知識を意味します。
最後に土(黄)は、万物を蓄え維持する働きがあると信じられています。
いかがだったでしょうか?
あなたも来年に向けてこの下半期に家や部屋をパワースポットにして運氣をためて一緒に飛躍の年としませんか?
来年は酉年!
飛ぶにはちょうどいい年です。
そのためには、準備が必要です。
準備あってこその大成ですからね!
それでは、今日はここまで!
最後までご精読ありがとうございました。
今日も最高の一日が終わる!
私は本当に幸せ者です。
親愛なるあなたに幸福が訪れますように☆彡
🍷 カンパイ 🍷
まとめ
1.陰陽五行と方位
2.平安京
3.四神相応
4.方位と色
5.パワースポット
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明日の運勢
H28年7月27日の運勢
総合運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆
明日の吉方位は北です。
特に、10.22.34.46歳は
運氣良好です。
明日は、今まで準備してき
た人には良い一日です。
ただ、何も準備していな
かった人にとっては、
いつもと変わらない一日
だと思います。
今からでも遅くありません。
挑戦する準備をする日にして
ください。
それではまた明日お会いしましょう!